Episode02

キリンを代表する“プロ”を育てる

トレーナーガイド
入社12年目

工場見学ガイドとして入社後、後輩の指導・育成を担うトレーナーガイドまで昇格。産休育休を経て、現在に至る。

お仕事について

お仕事について

これまで培った経験を活かしたい

もともと人と話しをしたり、誰かを喜ばせることが大好き。お客様を笑顔にしたいから、テーマパークのご案内係やホテルのベルスタッフなどの職業に就いてきました。工場見学ガイドは、接客業の中でもちょっと特殊に思えて。どんな仕事なのだろうと興味が湧くとともに、これまでの仕事で培った経験も活かせるのではと思いました。

新人ガイドをイチから研修

新人ガイドが入社してくると、約1ヵ月かけて製造工程のナレーションや言葉遣い、立居振舞から細かい所作までイチから教えます。ベテランでも経験が浅くても、お客様にとっては同じ「工場見学ガイド」。ガイド全体のベクトルを合わせなければ、キリンを代表するプロとは言えないという想いで研修をおこなっています。

お客様の満足度向上を常に考えて

ツアーにはたくさんのお客様が参加されますが、なるべく個々のお客様ときちんと会話することを徹底しています。工場見学ガイドは、工場をご案内するだけでなくお出迎えからお見送りまでが仕事。たとえば、ツアー終了後のテイスティングコーナーで、お客様にちょっとしたビールの話をして差し上げれば、それがお客様の満足度向上にもつながると思うのです。

所属事業所ではじめての産休・育休取得

当初は仕事を続けるか迷っていました。ですが、上司から「子育てしながら仕事を続ける生活もいいのでは?」と後押しされ、決断。私の所属事業所では初めての産休・育休取得者となりました。復帰後は、子どもが3歳になるまで時短勤務。周囲に負担をかけるのではと心配しましたが、上司含めスタッフが一丸となって、今もサポートしてくれます。女性が多い職場なので理解が得られやすく、安心して仕事ができました。

所属事業所ではじめての産休・育休取得

休日について

子どもと一緒に楽しむ電車の旅

最初は“子どもが喜ぶだろう”と思って見に行きはじめた電車。今ではすっかり私もハマっています。特急電車に乗って空港まで行ったり、旅先でめずらしい電車に乗ったり。近場でも無駄に電車に乗ることが多くなりました(笑)。

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