Episode04

会社の顔としてお客様に好印象を

受付スタッフ
入社1年目

お仕事について

お仕事について

CAから受付業務に転身

以前は航空会社で客室乗務員(CA)をしていました。産休・育休を取得し、その後、家庭の事情でアメリカに移住。帰国後に再就職を考えたとき、やはり自分は接客業が好きなのだと改めて実感。工場見学受付業務は女性主体で、連携を取って進めるスタイルがCA時代と似ているなと懐かしく思いました。

流れ作業にならず、丁寧な仕事を

CAは国際線だと6時間、長ければ12時間など、ずっとお客様と一緒に過ごします。でも、受付はお客様と対面するのが一瞬です。言い換えると、その一瞬で何か起きてしまえば取り返しがつきません。とかく流れ作業になりがちな受付業務ですが、会社の顔として好印象を与えられるよう、お客様一人ひとり丁寧に対応するようにしています。

周りから刺激をもらえる毎日

CAは、いつもにこやかで丁寧なイメージを持たれている方が多いかもしれませんが、実は業務量が多く、私はどちらかと言えば大雑把だったかも。ですから、キリンで働くようになり、皆さんのきめ細やかな仕事ぶりに感心しています。周りから大いに刺激をいただけるのも、この仕事の魅力です。

会話で売上アップに貢献したい

工場では、集客ももちろんですが工場見学のお土産販売にも力を入れています。売上数値を上げるために、私たち受付でも何かできることはないかと、日々考えて行動していますね。そのために大切にしているのがお客様との会話です。たとえばロッカーでお客様とお話しするとき、「お財布を持って行かれるとキリンの楽しいオリジナルグッズが購入できますよ」など、お声掛けを忘れません。あるいはエレベーター等でご案内するときの会話。会話からお客様が何を望んでいらっしゃるのかよくわかります。見学内容をじっくり静かにご覧になりたい方、積極的に会話を望まれる方……幅広いタイプのお客様のご要望に沿えるよう努力し、そこから少しでもキリンのファンを増やしていきたいですね。

会話で売上アップに貢献したい

休日について

子どもに影響され、ドイツ語の修得に

アメリカでの生活のおかげで、英語は日常の会話程度なら話せるようになりました。今は、子どもが学校で第二外国語としてドイツ語を習っており、その影響で私もドイツ語に興味津々です。見学ツアーには、外国のお客様もたくさんいらっしゃいます。拙いですが、少しでも私の語学で会社に貢献できればうれしいです。

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