従業員インタビュー
Episode07
スタッフの成長と工場運営に
責任を持って
マネージャー
入社13年目
工場見学ガイドとして入社後社員登用。
お客様相談室勤務後、工場のサブマネージャー、マネージャーに昇格。現在に至る。
お仕事について
地元での就職を希望
大学卒業後、一度は和裁士を目指しました。その後、1年間ワーキングホリデーでオーストラリアへ行き、帰国後は地元で働きたかったんです。接客業は学生時代のアルバイト経験しかありませんでしたが、元来のビール好きが決め手に。キリンというネームバリューも魅力でした。
自らステップアップできる環境
20代後半での転職。契約社員として迎え入れていただき、はじめから正社員登用を目指していました。弊社には社内公募制度があります。会社が必要とするポストや職種などの条件が公開され、誰でもチャレンジすることができるんです。面接などの試験により、お互いの想いが合致すれば人事配置が決定され、私はそのタイミングでキリンのお客様相談室へ異動して正社員になりました。スタッフのモチベーションが上がる、とてもいい制度だと思います。
周囲に支えられながら全体を見る目も養われて
お客様相談室から事業所のサブマネージャー、そしてマネージャーと立場が変わり、今はガイドやスタッフに目標を持たせ、人材育成に責任を感じています。一人ひとりに対して、できる限りのサポートをしたいと常日頃から思っていますね。同時に、安全で快適な工場見学の運営にも、より意識が高まるように。マネージャーというポジションにプレッシャーも感じますが、周囲に支えてもらっていることを感じます。
選ばれるガイド”を目指してほしい
工場見学ガイドの皆さんには、ぜひ“お客様に選ばれるガイド”になってほしいです。たまには厳しいご意見をいただくこともあるかもしれませんが、苦手意識をもたず、すべての方と平等に接すること。地道な努力をしていけば、必ず「あなたとお話しがしたい」と、お客様からお声掛けされ、ひいてはキリンファンが拡がっていくと思います。
休日について
子どもの存在に癒される!
産休・育休を終え、仕事復帰してまだ半年程度。仕事と育児の両立は想像以上に大変ですが、逆に生活のメリハリが出て私にはこの生活が合っているのかも。どんなに疲れて帰ってきても、子どもの顔を見ると癒されます。プライベートでは子どもの成長を見守るのが一番の楽しみです。